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昨日の日曜は夏至だった。
夏至は一年で一番昼が長い、パワーある日で、特に今年の夏至は、星座の配置的にもなんだかすごいらしいし、日食も重なるという。
そんな夏至のパワーを吸収しようと思いつつ、寝床を離れたのは9時過ぎ。
正直、いろいろと気が重く、やることは沢山あるのになんとかやっと起きて動き出す。チラシも早く完成させて、印刷に回し、さすがに1か月前には配りまくらなくてはいけない。
前日には調布狛江合唱団と練習再開。コロナを恐れる中、4人のメンバーが来てくれたが、たづくりでやったイベントは舞台の前に透明ビニールシートをぶら下げたりしながらやったようだ。皆、協力してあげなければと、会長の鈴木さんも、年季の入ったオリンピック音頭で盛り上げてくれようとしている。
そう、私がパワーを持たなくてはいけないのだ。
さらに、今日はプロの尺八奏者、風間さんが来る。
風間さんは、琴の琴木星がいつもお願いしている尺八の先生を通じて紹介されて今度のコンサートに参加してくれることになった。プロになったばかりで年も若くアイドル並みのビジュアルだが、尺八を吹き始めると、さすがプロ、と周囲をうならせる。
琴木星・小波会とコロナで参加をとりやめても、風間さんは、『出演します、一緒にいい会にしましょう』と言いつづけてくれた。
柳どんとの練習を12時から開始し、私は暫くやっていなかった胡弓を久しぶりにやったら、音は外すわ、糸は切れるわで、根気強い柳どんを待たせながら、どう頑張っても練習に気合が入らなかった。
そこに風間さん登場。
Tシャツに自転車で、颯爽と到着。チラシをもらっていた5月のコンサートが中止になっていたので『コンサート残念でしたね。』と言ったら、『いやあ、いろいろ(出演先)全滅ですよ。』とニコニコしながら、素早く準備完了。若いけれどプロは行動がきびきびしている。
琴木星との演目から、急遽変更して決めた『小鳥の歌』をはじめて合わせた。小鳥の歌の柳どんの笛は本当に小鳥がさえずるようで、通常の尺八よりも篠笛のほうがきっと合うと思っていた。
ところがなんと、また別の小鳥が登場した。二人の小鳥がさえずるような掛け合いは素晴らしく、私一人が箏をとちったり琴柱を倒したりして、あたふたしていたが、これを補って余りあるうっとりするような音色。
結局本手と替手を二人で入れ替わりに演奏することになった。
その音色をぜひお聞かせしたいところですが、今回は『さくら元禄』の一部のみ、お見せしましょう。
『さくら元禄の練習』
そして、その後、なんと風間さんは我々の悩ましい『幻の東京オリンピック2020』のファンファーレを始め、あれに!これに!参加してくれることになったのである。
夏至の奇跡である。
元気になった帰り路、先日、日舞の名取、山田さんに ”「小鳥の歌」って踊ったら素敵だろう”
と送ったラインの返事が来る。
『すっかり、なおちゃんの小鳥の歌にはまっています。』
すぐに返事を出した。
『今素晴らしい小鳥の歌を聴きました。ぜひ踊ってください。』
残念ながら今日は雲の向こうにぼんやりかすんだ、夏至の月の光を見上げてパワーを受ける私だった。
夏至は一年で一番昼が長い、パワーある日で、特に今年の夏至は、星座の配置的にもなんだかすごいらしいし、日食も重なるという。
そんな夏至のパワーを吸収しようと思いつつ、寝床を離れたのは9時過ぎ。
正直、いろいろと気が重く、やることは沢山あるのになんとかやっと起きて動き出す。チラシも早く完成させて、印刷に回し、さすがに1か月前には配りまくらなくてはいけない。
前日には調布狛江合唱団と練習再開。コロナを恐れる中、4人のメンバーが来てくれたが、たづくりでやったイベントは舞台の前に透明ビニールシートをぶら下げたりしながらやったようだ。皆、協力してあげなければと、会長の鈴木さんも、年季の入ったオリンピック音頭で盛り上げてくれようとしている。
そう、私がパワーを持たなくてはいけないのだ。
さらに、今日はプロの尺八奏者、風間さんが来る。
風間さんは、琴の琴木星がいつもお願いしている尺八の先生を通じて紹介されて今度のコンサートに参加してくれることになった。プロになったばかりで年も若くアイドル並みのビジュアルだが、尺八を吹き始めると、さすがプロ、と周囲をうならせる。
琴木星・小波会とコロナで参加をとりやめても、風間さんは、『出演します、一緒にいい会にしましょう』と言いつづけてくれた。
柳どんとの練習を12時から開始し、私は暫くやっていなかった胡弓を久しぶりにやったら、音は外すわ、糸は切れるわで、根気強い柳どんを待たせながら、どう頑張っても練習に気合が入らなかった。
そこに風間さん登場。
Tシャツに自転車で、颯爽と到着。チラシをもらっていた5月のコンサートが中止になっていたので『コンサート残念でしたね。』と言ったら、『いやあ、いろいろ(出演先)全滅ですよ。』とニコニコしながら、素早く準備完了。若いけれどプロは行動がきびきびしている。
琴木星との演目から、急遽変更して決めた『小鳥の歌』をはじめて合わせた。小鳥の歌の柳どんの笛は本当に小鳥がさえずるようで、通常の尺八よりも篠笛のほうがきっと合うと思っていた。
ところがなんと、また別の小鳥が登場した。二人の小鳥がさえずるような掛け合いは素晴らしく、私一人が箏をとちったり琴柱を倒したりして、あたふたしていたが、これを補って余りあるうっとりするような音色。
結局本手と替手を二人で入れ替わりに演奏することになった。
その音色をぜひお聞かせしたいところですが、今回は『さくら元禄』の一部のみ、お見せしましょう。
『さくら元禄の練習』
そして、その後、なんと風間さんは我々の悩ましい『幻の東京オリンピック2020』のファンファーレを始め、あれに!これに!参加してくれることになったのである。
夏至の奇跡である。
元気になった帰り路、先日、日舞の名取、山田さんに ”「小鳥の歌」って踊ったら素敵だろう”
と送ったラインの返事が来る。
『すっかり、なおちゃんの小鳥の歌にはまっています。』
すぐに返事を出した。
『今素晴らしい小鳥の歌を聴きました。ぜひ踊ってください。』
残念ながら今日は雲の向こうにぼんやりかすんだ、夏至の月の光を見上げてパワーを受ける私だった。
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